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【mnp冬の時代】乗り換えるのであれば「UQ mobile」が断然オススメという話

総務省手動の過剰なスマホ値下げ規制が行われたのが昨年下旬のこと。

www.itmedia.co.jp

正直、この政策自体は「愚の骨頂」なのですが、2020年6月現在、この規制が継続している状況です。

規制の良し悪しを論じてメリットが生じないので、本記事ではこの規制下において、何をすべきか、を考えてみましょう。

結論から申し上げますと、乗り換えるのであれば「UQモバイル」一択ということです。

勿論、普通に乗り換えるだけであれば、資本主義の餌食になります。

上記規制の限界までキャッシュバックを展開している店舗を探すことが重要になります。

2万円までであれば、規制に触れず、むしろ経済活性化のための施策になりますので、頑張っているお店を積極的に探してみましょう。

すると、ツイッターにて、以下のような情報を発信しているお店がございます。

UQ mobileのsim契約にて、2万円キャッシュバックをしていただけるようです。

上記は情報のあくまで一角、ご近所の携帯ショップさんでも施策を展開しているショップがあるかもしれません。

この施策、端末値引に「2万円」を充てるのではなく、端末をセットで契約せず、UQと通信契約を締結することで、日本円「2万円」を頂けることがポイントになります。

かつては通信契約と端末をセットで契約することで、端末代を通信料から値引く、日本型割引サービスがございました。

「月々サポート」「毎月割」「月々割」等、通信事業者によって呼称は異なったものの、この割引の恩恵を受けることが端末同時購入する最大のメリットだったわけです。

しかし、既述のとおり、上記サービスは総務省の訳の分からない論理により否定され、現在は概ね完全に廃止されました。

つまり、我々エンドユーザーにとって、通信事業者から端末を同時に購入するメリットは皆無になったわけです。

今後は「安く」かつ「品質の良い」サービス提供する通信事業者と契約を締結し、端末を別途購入、こちらも「安く」かつ「品質の良い」端末を選択する必要がございます。

ということで、UQモバイルのsimを契約し、日本円2万円をいただくことが上記の趣旨からメリットの多い法律行為であることがお分かり頂けると思います。

安く品質の良い通信サービス⇒UQモバイル

安く品質の良い端末を購入!⇒キャッシュバックの2万円を原資に探す

UQモバイルは当方もメイン回線で利用、月額料金も非常に低額、サポートも親切、さらに10GBプランも新設しており、申し分ありません。

www.uqwimax.jp

そして頂いた「2万円」でスマホを購入します。

楽天等で格安スマートフォンを探してもOK、2万円より上乗せして「HUAWEI P30 Pro」や「iPhoneSE」といった端末に入手してもOKかと思います。

通信サービスと端末販売は、現在、割引廃止により概ね完全に分離しており、キャリアショップにおいて、ストレートに端末購入と通信契約を同時に行うことは「まさに資本主義の奴隷行為」です。

新しいスマホの購入方法を是非とも実践ください。