HUAWEI P30 Pro HW-02Lがドコモオンラインショップにて未だに在庫あり!(2020.6.18)
HUAWEI P30 Pro HW-02Lがドコモオンラインショップにて未だに「在庫あり」の状況となっております。
最新の在庫状況は以下のドコモオンラインショップ公式サイトにてご覧ください。
税込価格48,312円、HUAWEIのフラグシップモデルが本価格で購入できることは「まさに革命的」なことです。
しかし、未だに売れ残っているということは何等かの理由があるはず。
以下、邪推をしてみましょう。
中国製品に対する日本人の誤解が解けていない可能性
今や中国は世界第二位の経済大国であり、米国に追いつき、追い越せと発展を続けております。
政治体制は未だに旧態依然としたところはありますが、経済体制はかつての中国とは一線を画しております。
その牽引役となっているのがHUAWEIに代表される家電メーカーです。
本ブログを執筆しているのもメインは中国製パソコンです。
かつてはPCも日本製を利用しておりましたが、中国製品のほうが圧倒的に使いやすい、という現実がございます。
日本製品は日本人がエンドユーザーになってこそ、ですので、この誤解が解けないほうが日本の国益には寄与するのかもしれません。
携帯安売り規制に係るポイントサイト誘導の減少
さらに邪推すると、案外この影響が大きいのかもしれません。
かつてのドコモオンラインショップはポイントサイトを経由すると、ポイントが付与される仕組みがございました。
ポイントサイトを紹介してマージンを受け取る所謂「ポイ活勢」がブログ等でこの事実を発信していないことも大きいのかもしれません。
発信者が減少することで、情報に辿りつく人の絶対値が減少、従って商品も売れ残るといった負のサイクルが発生しているのかもしれません。
以上、二点邪推してみました。
アンドロイドの更新がされないリスク等、他の要因も勿論考えられるのですが、日本特有の理由が複合的に絡みあい、激安価格で売れ残るということが発生しているのかもしれませんね。
駄文、失礼いたしました。