【忘備録】360円で購入したレターパックライトに「10円切手」を貼り忘れてポスト投函してしまった話
2019年10月1日より、消費税法が改正されました。
上記法令改正に伴い、郵便料金にも増税分が反映されました。
詳細は以下の公式サイトをご覧いただければと思います。
レターパックも10円値上げされることになりました。
郵便局で正規料金を支払い、10月1日以降にレターパックを購入される方は関係ない話なのかもしれませんが、当方はレターパックを正規料金で購入することはありません。
以前記事にもいたしましたが、基本的には「メルカリ」をはじめとしたフリマアプリで購入しております。
「ドコモ系キャンペーン」が併用できるときは、実質的に半額以下で購入できる機会もございます。
というわけで、上記の記事にも記載しておりますが、「大人買い」をしたレターパックの在庫が大量に我が家に存在いたします。
あと数年は「360円」で購入したレターパックライトを利用し続けることになるでしょう。
さて、360円レターパックには「10円切手」を貼り、値上げ分を自ら調整した後、ポストに投函するタスクが発生いたします。
当方、個人事業で10月以降、このタスクを消化し、順調にレターパックを利用していたのですが、人間は「ミス」をする動物です。
机に10円切手を放置したまま、レターパックをそのままポスト投函してしまいました。
急ぎの書類ではなかったものの、大切なお客様に増税分を反映した「請求書」を同封しておりました。
幸いポスト投函後、即時にミスに気づきました。
グーグル先生にお伺いしてみたところ、やや情報が錯綜しておりました。
☆ そのまま何事もなく届けられた。
☆ 10円を後ほど支払うよう、受け取り先に葉書が届く。
(なお、受け取りを拒否することも可能。)
何事もなく届けられるのであれば、問題ないのですが、お客様に10円を支払うよう葉書が届くのであれば一大事です。
以下、当方がとった対策を時系列的に記載いたします。
深夜1時頃、誤ってポスト投函し、即時にミスに気づく
グーグル先生に対策を相談し、方針を固める。
深夜3時頃、投函したポストに行き、集配郵便局と電話番号を確認
念のための確認です。
なお、ポストには問い合わせ先も記載されておりました。
とりあえず寝る
深夜帯なので、慌ててもしょうがないので、睡眠を取ることに。
12時頃、起床、即時に集配郵便局に電話をする
問い合わせをしたところ、集配前、あるいは集配後すぐの時間帯であれば、対応可能とのことでした。
該当レターパックを郵便局のほうで探していただけることになりました。
発見次第、折り返し連絡をいただけることに。
14時頃、折り返しの連絡あり
無事、発見されたとのこと。
祝日だったのですが、ゆうゆう窓口にて10円切手を持参すれば、何事もなく郵送していただけることになりました。
19時頃、10円切手と身分証明書を持参し「ゆうゆう窓口」に行く
該当郵便局のゆうゆう窓口に「10円切手」と「身分証明書」を持参して、対応いただきました。
こんな感じで大事故を回避することができました。
当方に限らず、レターパックを「買いだめ」している方は多いと思われますので、今後も結構頻発するミスになると思われます。
ミスを事前に防ぐことが最も重要ですが、万が一、当方のようなミスをしてしまった場合、本記事がご参考になれば幸いです。