【改悪か否か】仕様変更で知的推論ゲームへ昇華した「dポイント投資」をとことん楽しみましょう!
「dポイント投資」というゲームがあります。
「dポイントで投資体験」が謳い文句ですが、dポイントは見方によっては現金より価値のある「資産」です。
資産を投資する以上、競馬といったゲームと同様です。
投資する以上は「胴元」から、そしてゲーム参加者から「略奪する」という心構えが必要です。
綺麗ごとを並べる謳い文句はございますが、投資は資本主義の原理的なゲームです。
端的に述べると、資産の奪い合いです。
そして胴元が確実に最大の利益を得るゲームでもあります。
生半可な心構えで「投資」というゲームに参加してはいけません。
「胴元」であるNTTドコモ、そして「プロのゲーム参加者」に餌食にされます。
さて、dポイント投資が2019年6月下旬に仕様変更されたことは周知のとおりです。
具体的な日付は宝塚記念の翌日、6月24日と記憶しております。
仕様変更前は投資結果を「予め」予想することができました。
一日の追加投資上限額が2,000dポイントに制限されたものの、複数アカウントの運用等の攻略法があり、「最低限の知識」と「最低限の根性」があれば、誰でも資産を増加させることができました。
今回の仕様変更で「後出し投資」は完全に塞がれました。
当方も先週一週間はdポイント投資を静観しておりました。
しかし今週より、改めてゲーム参加を開始するにいたった次第です。
ここで改めて「新dポイント投資」のゲーム仕様を概観しておきましょう。
抑えるべきポイントはごく僅かです。
☆ 14時までに翌日の相場を自分なり予想して投資判断する。
☆ 14時までに追加・削除したdポイントは当日の18時に反映される。
☆ 予想が当たれば翌日17時に資産が増加、外れると減少、投資額を「ゼロ」にすることで、競馬でいう「見」が可能になる。
ということです。
昨日は非常に分かりやすい日でしたので、全力投資いたしました。
昨日の14時までに以下の出来事がございました。
為替は予想通り大きな「窓」を開けてスタートいたしました。
米中協議が進展したことで日経平均株価も上昇いたしました。
dポイント投資で最も重要なのは「ニューヨークダウ」の動きなのですが、ここまでポジティブニュースが続けば、大暴落するリスクは限りなく小さいものと予想することができます。
従って「前日の段階」で全力投資に踏み切ることができるわけです。
今まで「確実に勝てる」ことで、簡単に資産を増加させることができましたが、何か物足りないものを感じておりました。
やはり「ゲーム性」がないと、人間は非常に退屈を覚えることを実感した次第です。
「大学入試」「資格試験」といった知的ゲーム、そして究極の知的推論ゲームである「競馬」に通じるものが「新dポイント投資」には存在いたします。
起床後、毎日「dポイント投資」の結果を予測するという「知的な快感」を7月以降、堪能していきたいと思います。
上記の論理であれば、FXをはじめとするゲームのほうが儲けやすいのではないか、という反論が成立するかもしれません。
しかし14時段階の限られた材料で未来を予想することは非常に楽しいものです。
当方は今後もdポイント投資を積極的に行っていきたいと思います。
なお仕様変更によって、1アカウントあたり「99,900dポイント」まで一気に投資することができます。
これは大きなタスク軽減になり、チャンス日に誰でも全力投資が可能になりました。
今後も「コツコツ」dポイントを貯める重要性に変更はなさそうです。
dポイントを効率的に貯めるには日頃より「ポイントサイト」を利用することが重要です。
楽天といったショッピングサイトを利用する前に、必ず「ハピタス」に代表されるポイントサイトを経由していただくことを強く推奨いたします。