通常dポイントを手堅く取得する方法を考える
2019年2月26日午前2時48分現在、USD/JPYの60分足のチャートは以下のとおりです。
鬼門となっていた111円を一気に超えてきました。
アメリカ合衆国が中国に対する関税引き上げを延期、イギリスのEU離脱延期の可能性が浮上、そしてアメリカ合衆国の好景気を背景に一気にリスクオン相場となっております。
個人的にFXポジションをリスクオンに傾けていたこともあり、かなり嬉しい状況になってきております。
さて、現代日本においてはFXよりも遥かに資産を簡単に増やすことができるゲームが存在しております。
「dポイント投資」です。
dポイント投資は前日の相場状況を分析した上でのんびり投資をすることが可能です。
残念な「改悪」が昨年行われましたが、まだまだ利用価値があるゲームです。
当ブログでは、dポイントが日本円よりも価値のある資産である旨、何回か指摘してまいりました。
現段階においてdポイントは「dポイント投資に投資することができる唯一の資産」です。
すなわち「dポイントは、限りなく確実に勝てる投資に利用できる唯一の資産」ということになります。
しかし「dポイント投資」に利用できるのは「通常」dポイントのみです。
期間限定dポイントをdポイント投資に利用することはできません。
ただいまのダウ平均株価及びUSD/JPY相場を見ると、本日もdポイント投資は爆上げ必至です。
当記事では「通常dポイント」を効率よく稼ぐために日々の生活スタイルをどのように改善するか、簡単な考察を行ってみたいと思います。
日々の決済を「リクルートカード」で統一する
「dポイント」といえば「dカード」を思い浮かぶかもしれませんが、dカードの還元率は「1%」しかありません。
一方、「リクルートカード」は還元率「1.2%」です。
得られるポイントは「リクルートポイント」になりますが、リクルートポイントはポンタポイントに変換でき、さらにdポイントに等価交換できます。
「リクルートポイントを取得しポンタポイントに変換、そして即dポイントに変換」というサイクルを継続すると、効率よく通常dポイントを獲得することができます。
当方は「JCB」のリクルートカードをメインで利用し、「マスターカード」のリクルートカードをサブで利用しております。
「JCB」リクルートカードをまだお持ちでない方は「ちょびリッチ」にてポイントアップ中ですので、是非ご検討ください。
各種ポイントサイトの交換先を「dポイント」に統一する
このところ「Tポイント」の凋落振りが凄まじい勢いです。
凋落振りを象徴する様々なニュースが日々驚きをもたらしております。
今後もこの勢いは加速していくものと思われます。
現状、ポイントサイトの交換先はdポイント一択、と個人的に思っております。
日本円にも交換できますが、日本円は「労働」等で簡単に取得できる資産です。
一方、dポイントは「労働」等では入手することが困難であり、非常に入手することが難しい資産です。
各種ポイントサイトのポイントは「dポイント」に交換することをお勧めいたします。
通常dポイントを徹底的に使わず「dポイント投資」のみに利用する
通常dポイントを「消費」に利用するのは愚の骨頂です。
「消費」の大半は「日本円」で代替可能な法律行為です。
dポイントが使えるコンビニやファーストフード店で安易に通常dポイント使用しないことをお勧めいたします。
「消費」で利用するdポイントは「期間限定dポイント」に限定しましょう。
以上、簡単に「3点」項目を立てて記載いたしました。
「絶対に実践せよ!」ではなく、あくまでもご参考まで。
通常dポイントを貯めることに精神を集中し、日々の生活に大きなストレスとなってしまうと本末転倒です。
ストレスにならない程度に意識して、楽しくdポイントを取得していただくことを祈念いたします。