【ファミマスマホ決済祭り!】「PayPay」及び「LINE Pay」決済で20%バック!本日より!
昨年、大いに社会を沸かせた「PayPay」のキャンペーンが帰ってきます。
当ブログでも、何度か記事にいたしました。
今回の「第2弾100億円キャンペーン」、はっきりと書くと「大幅に劣化」いたしました。
詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
昨年の第一弾は全額バックの上限が10万円でしたが、今回はたったの1,000円です。
外れになる20%バックの上限も1,000円です。
つまり5,000円の商品を購入した場合、当たっても外れても1,000円キャッシュバックということになります。
その代わりという表現は適切でないかもしれませんが、「やたら当たる」ように設定していただいているようで、当選確率は脅威の「5回に1回」(ヤフープレミアム会員限定)です。
単純な確率を考慮すると、前回の倍の確率で当選します。
当方の実感として、前回のお祭り時、想定以上の確率で当選いたしましたので、今回もかなり期待してよいかと思われます。
上記を考慮すると、オススメの決済シーンは「1,000円以内の少額決済」ということになりそうです。
ビックカメラといった量販店で電池を購入、ファミマといったコンビニで弁当+αを購入する、といった決済シーンでしょうか。
キャンペーン期間は、本日2019年2月12日~2019年5月31日です。
100億ばらまいた時点で終了することは、前回と同じく既定路線です。
LINE Payも急遽キャンペーンは発表!ファミマ決済で20%バック!
LINE Payも上記のキャンペーンに触発されたのか、急遽キャンペーンを発表しました。
こちらはファミリーマート限定となりますが、LINE Payコード決済を行うことで、20%バックとなります。
LINE Payの場合、「マイカラー」制度が存在するため、20%を超えることになります。従って、実質還元率は20%を超えることになり、PayPayの通常還元率を超えてきます。
なお2,000円相当の還元率が最大となるようでして、10,000円のお買い物をファミリーマートで予定されている方は、PayPayを選択する余地はないかと思われます。
しかし当方個人的には、ファミリーマートの決済はPayPay一択となります。
理由は以下の通りです。
「ファミリーマートを利用する際、1,000円以上の決済を行うことがあり得ない!」
ファミリーマートに限りませんが、コンビニ商品は基本「定価販売」となります。
500mlペットボトル飲料やお菓子等は、仮に20%相当のキャッシュバックがあったとしても、近所のスーパーで購入するほうがリーズナブルです。
コンビニで1,000円以上、一度に商品を購入することは、当方の概念ではあり得ません。
であれば、少額決済の際「やたる当たる」キャンペーンの期待値が、LINE Payのマイカラー還元率を大きく上回ることになります。
なおファミリマートでは「d払い」も行っており、初回限定となりますが、こちらの施策も忘れずにご利用ください。
こちらは1,000円使えば、確実に1,000円相当のdポイントをいただけますので、PayPay第2弾キャンペーンよりも、はるかに熱いです。
まずは「d払い」のキャンペーンをクリアしていただき、その後「PayPay」決済に切り替えることをお勧めいたします。
まとまりのない記事になってしまいましたが、基本割高となるコンビニ決済において、格安で購入できる大きなチャンスです。
いずれにしても、各種キャンペーンによって、コンビニ選択がしばらくファミリーマート一択になることは否めません。
ローソンでPayPayが利用できるようになる2019年3月26日まで、ファミリマートが大きくリードすることになります。
これを機にコンビニ戦争が激化し、消費者に恩恵をもたらすことを強く期待いたします。