3月「d曜日」最終週!超絶劣化したまま終了です…Amazonご利用の際は要注意!
3月のd曜日が最終週を迎えます。
あまりのショボさに愕然としたことを以前記事にいたしました。
上記の記事にも記載したように、当方としては今月、一回もd曜日を利用しておりません。
追加キャンペーンを期待し、併用することでd曜日を利用する予定でしたが、魅力的なキャンペーンが開催されないまま、最終週を迎えてしまいました。
今年は「年末年始」にドコモ施策ピークとなったようです。
「dポイント魔法のスーパーチャンス」が凄すぎたため、大きな反動が発生してしまったようです。
それでも「dポイント6倍」は容易に狙うことができますので、欲しい商品がある方は積極的にご利用いただくことをオススメいたします。
d曜日最大のメリットは世界最大のショッピングサイト「Amazon」で利用することができることです。
このAmazonで利用する際の注意喚起が「d曜日」公式サイトに記載されております。
そのまま引用すると以下の通りです。
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①対象日に、d払いのご利用でAmazonよりドコモへご購入情報が到着した利用金額のみ対象となります。ご利用された方はレシートメールのご利用日をご確認ください。
②ドコモから送付されるレシートメールに記載しているご利用代金が3,000円(税込)以上のものをカウントします。Amazonで複数商品を購入される場合はドコモへ到着するご購入情報が商品ごとに分かれる可能性があるため、レシートメールのご利用代金をご確認ください。
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実はAmazonの決済、タイムラグが生じます。
特に「入荷未定」の商品は発送寸前に決済され「レシートメール」が遅れて届くこともしばしばあります。
つまり決済が遅れ「レシートメール」が29日、30日に届かない場合、d曜日の施策が適用されず、d払いを行ってもdポイント還元「6倍」は行われないということです。
これは大きな罠ですので、お気をつけください。
次にAmazonで複数商品を購入した場合、決済が「別々」になる可能性があります。
合計で3,000円を超えていても、例えば「1,000円」の商品と「2,500円」の商品が別々に決済され「レシートメール」が分散してしまうと、「3,000円以上購入」というd曜日買いまわり要件を満たすことができなくなります。
この点も要注意です。
上記の不安点を回避する方法は以下の通りです。
「Amazonで購入する際、在庫がある商品のみを購入し、決済は可能な限り早めに行う。すなわち金曜日の早い時間にd払いを行い、決済のタイムラグリスクを可能な限り回避する。そして複数商品で3,000円となるような決済は行わず、一つの商品で3,000円を超える商品を心掛ける。」
買いまわりをさほど意識しないのであれば、3,000円以上要件は無視しても構わないと思います。
「Amazonの決済はタイムラグが生じるため、キャンペーン開催時、d払い決済は早め早めに行う!」
頭の片隅に入れておくことで、今後も大きなリスクヘッジになると思います。
Amazonご利用の際は「dカードポイントUPモール」経由がオススメです。