「LINE Pay」vs「d払い」どちらのスマホ決済を優先すべきか
LINE Payが3月15日より「Payトク」施策を開始いたしました。
2019年3月は歴史に残るスマホ決済大戦争となっております。
本記事は「LINE Pay」vs「d払い」と題し、両者を簡単に比較することで得られる利益を考えてみましょう。
LINE Pay
詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
☆ 2019年3月31日まで
☆ エントリー不要
☆ 20%還元
☆ 還元上限5,000円相当
☆ 総額25,000円程度のお買い物を目途を利用すべき
☆ 「コード支払」を行うことで「マイカラー」施策を併用でき、還元額が3.5~5%上乗せ
☆ 税込100円以上購入で「おみくじ」を引くことが可能、最大2,000円相当が当たるダブルチャンスを得ることができる
d払い
詳細は以下の公式サイトをご覧ください。
☆ 2019年3月31日まで
☆ エントリー必須の罠仕様
☆ 40倍と書いているが、実質20%バックであり、表現における罠仕様
☆ 還元上限5,000円相当
☆ 総額25,000円程度のお買い物を目途を利用すべき
☆ 全額バックやおみくじといった射幸心を煽る仕様がなく、単純につまらない
☆ 唯一のメリットは「初回限定で1,000dポイント」貰える点
☆ 初回限定1,000dポイント施策も別サイトでエントリー必須の罠仕様
d払い初回限定施策のエントリーは以下のサイトでどうぞ。
というわけで、個人的には「LINE Pay」⇒「d払い」の順で決済枠を消化していく予定です。
LINE Payにつきましては、今まで通りコード決済を基本にすることをお勧めいたします。
「d払い」をはじめてご利用される方は「初回限定1,000dポイント」を確実にゲットしていただき、「LINE Pay」⇒「d払い」の流れでご利用いただくのがよろしいかと思います。
とはいえ、還元率は劣るものの、dポイントには大きな付加価値が発生するのも事実です。
特に「dショッピングデー」でdポイントを利用すると、20%還元を得ることができます。
「dポイントを増やしたい!」という明確な動機があるのであれば、「d払い」を最優先でご利用いただいてもよろしいかと思います。
「ポイントの資産価値」まで論を進めると深い考察も可能になりますが、収拾がつかなくなりそうですので、本記事では割愛いたします。
単純な整理となりましたが、ご参考にしていただけますと幸いです。