東京競馬スタート!気になる開幕週の馬場傾向
ダービー、オークスといったクラシックレースの最高峰が施行される春の東京開催がスタートしました。
先週、競馬記事を書く!と張り切って記事にいたしましたが、豪快に予想を外してしまいました。
というわけで、全く参考にならないかもしれませんが、ボチボチ記事にしていきたいと思います。
2018年東京競馬場の馬場傾向
約2か月振りの開催となります。
初日を見た限り、今年は例年通りの傾向かと思います。
絶好の馬場コンディションですが、極端な前残りではなく「フラット」な馬場状態です。
とはいえ、内枠、先行馬は有利、しかし、根源的なスピードが要求されているため、脚質や枠番だけでは誤魔化せない馬場です。
ダートは乾いており、パワーが要求される印象です。
今週は雨も少なく、この傾向は明日も継続されると予想します。
明日は、オークストライアルフローラステークスが施行されますが、上記傾向を踏まえた予想をしたいところです。
なお、明日はフリーパスの日です。
無料で東京競馬場に入場できますので、お時間がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウイーク前、G1レースも施行されないため、比較的のんびりと観戦できるかと思います。