桜花賞レース後の雑感を少々
JRAクラシックレースがスタートしました。
このブログは、ポイントサイトを中心としたお得な情報を(いるかいないか分かりませんが)読者の皆様に伝達することがメインテーマの一つですが、競馬も「当たれば」お得情報の一つになりますので、少しずつ記事を書いていきたいと思います。
さて、昨日の桜花賞ですが、見事に予想は大外れでした。
終わってみれば1番人気~3番人気のお馬さんが上位を独占し、当たった人が大多数と思われますが、当方は大外れです。
恥ずかしいので本命馬を記載するのは控えますが、二桁着順だったことは記載いたします。
レース自体は、ペースも速く、有力馬が実力通りに走れる素晴らしいものでした。
上位人気馬独占=世間の評価が正しかったということもできると思います。
ジュベナイルフィリーズ及びチューリップ賞の上位馬が全て掲示板を独占しました。
ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレアの三頭は、前評判通りの実力だったようです。
完全な「異端」ローテーションを組んだアーモンドアイが勝利、そしてフラワーカップ2着のトーセンブレスが4着となりました。
フィリーズレビュー組も概ね着順通りの結果になり、アネモネステークス組は惨敗という結果になりました。
結論といたしまして、本年の牝馬路線は、上と下の力量がはっきりとしている印象です。
アーモンドアイの動向が気になりますが、府中2,400メートルに舞台が変わっても、大きな下克上は起こらない印象を持ちましたが、果たして。
にしても、ロードカナロア産駒の距離適性はまだまだ未知の魅力ですね。
アーモンドアイは、是非果敢にオークスに挑戦していただきたいと考えますが、陣営の判断は如何に。