dカードゴールドを作ってみた
先日、ドコモ新規契約にあたり、dカードゴールドを作成してみました。
以前から、作成を考えていたのですが、なかなかよい機会がなかったのですが、iPhone特価販売の条件として「dカードゴールド作成」となっておりまして、ついに作成に至った次第でございます。
順序が逆かもしれませんが、このカードについて、いろいろ調べてみたところ、様々なことが分かりました。
dカードゴールドのメリット・デメリットを以下に記載してみたいと思います。
☆ 年会費が、年10,800円かかる。
これは、作成前から知っていました。
年会費10,800円かかっても、メリットがあるので作成した次第です。
☆ 入会特典でiDキャッシュバック10,000円貰える
本記事作成の2017年9月11日現在、上記のキャンペーンを実施しています。
作成後にエントリーが必要なので注意してください。
2,000円分は、エントリーなしでも受け取れるようです。
ブログ読んでいると「本サイト限定!」みたいなことを書いている記事が多いですが、誰でも対象となるキャンペーンのようです。
念を入れるのであれば、アフィリエイトサイトから入会するのも手です。
☆ 入会特典iDキャッシュバック20,000円利用は、Amazonギフト券でもOK
Amazonを利用すると明細では、「何を買ったか分からない」のです。
従いまして、上記裏技が可能のようです。
当方も、Amazonギフト券で20,000要件を満たそうと思います。
☆ auウォレットにチャージできない?
これは、入会後に知りました。
つうか、本当にチャージできないのかは、正直疑問です。
au id変更して、何回チャレンジしてもはねられます。
他サイト巡回では、「チャージできた」実績もあるようで…。
☆ ドコモの通信費に対し、クレカポイントがつかない!
これにはビックリしました(@_@;)
10パーセント還元!を大々的にうたっておきながら、ビックリです( ゚Д゚)
10パーセント還元は、あくまでも「ゴールドステージ」特典だったのです。
つまり、dカードゴールドを作成した回線は、カード継続で自動的に「ゴールドステージ」となるため、10パーセント還元となるカラクリでした。
つまり、ドコモ通信費に対しては、別カードで支払ったほうが得ですね。
ポイント二重取りできますので。
ジャックスカード類の大改悪もあり、現在のところ候補となるのは…
「リクルートカード」あたりでしょうか。
ドコモの通信費が一定しているのであれば、「DCカードジザイル」といったリボ専用高還元カードを利用するのも手ですね。
こんな感じですね。
なかなかの「ワナ」満載で驚きましたが、上手に利用して年会費10,800円分よりお得に利用したいと思います。
今後、dカードの利用をお考えの方は、ハピタスをはじめとするポイントサイト経由の利用をオススメいたします。
dカードゴールドの入会特典の他にポイントサイトのポイントもゲットできますので、一石二鳥です。